奥多摩 水根沢

■日時 6月17日(土)

■場所  奥多摩 水根沢

■目的  沢登り

■メンバー Gunsouさん(L)、タナミー(記)

■天気 晴れ

■コメント

突発的に決まった沢登りです。沢釣りしかやったことない(しかも1回だけ)タナミーにとっては、どこであれ沢登りは行ってみたかったのです。
行くことになったのは、奥多摩の水根沢。どんなところかウェブサベすると、シャワークライミングのガイド山行が組まれるほどの基本中の基本の沢でした。そういうところはおさえていかねば。
沢登りでのステミングはかなり有効だと分かりました。へつるのが難しくとも水流で削られたV字状は、たいてい両足でステミングできるサイズでした。半円ノ滝の滝壺付近は両足ステミングができないほど幅が広かったのですが、両手を頭の上に上げて左岸に、両足を右岸に突っ張って、体を横にする”ボディステミング”で突破できました。そんなクライミングは、アメリカのデビルズタワーくらいかなと思っていましたが、沢登りで出会うとは。
リードさせてもらえたのですが、ロープ出すことがなかったので、軽快に飛ばして2時間程度で終了になりました。
奥多摩駅から北側に見える氷川屏風岩の見学にいって、もえぎの湯に浸かって帰って来ました。

核心のひとつ 釜は足が着きそうになかったので泳ぎました 団体が何パーティかいました

核心のひとつ4mトイ状 登るは先行パーティの方 ステミングでサクサク登ります ここは足着いたかな?

核心のひとつ半円ノ滝 両足でのステミングでなくボディステミングが有効 体全体でツッパリ棒状態

核心のひとつ半円ノ滝 上から撮影 大の字ステミング中のGunsouさん


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