庚申川

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■日時 9月3日(土)〜4日(日)

■場所  庚申川

■目的  沢登りと渓流釣り

■メンバー  Irisさん、Gunsouさん、タナミー(記)

■天候  曇りときどき小雨

■コメント

”沢登り”は日本の山特有の遊び方らしいですね。渓流って地形は、山多い日本に特有なのでしょう、きっと。

2年近くまえに入会したわけですが、わけあってか?なくてか?、沢に行く山行に出会わなかったのです。今回、初めて沢登りと渓流釣りまで体験できました。

Irisさんと山行に行くのは1年半前の3月の谷川連峰の白毛門以来でした。釣り道具もお借りしましたし、食当もしていただいて、有難うございました。

釣り自体がほぼ初めてで、よくわからず適当にやっていた始めのころはまったく釣れずでしたが、Irisさんから岩魚がいそうな場所や釣り方のポイントを教えてもらうと、釣れてしまいました。その後も3匹もつれてしまい、楽しいという感想しかありません。ビジナーズラックでしょうけれども、、、。

食事のホスピタリティがものすごく高かったのには、驚きました。若手のなかでは食当を”めんどくさい”とあまりスキルアップさせてこなかった面がありますが、Irisさんのスキルを盗みつつ、楽しみに変えてみたいと思いました。

ネオプレンソックスは穂高屏風の梓川渡渉のために持っていたので、今回のために新たに買ったものは、靴だけでした。1万円を超える沢靴をわざわざ買うのもどうかと思っていましたが、”昔はわらじ履いていたから、わらじにすれば?”、”地下足袋でもいいぞ”というアドバイスのものと、「フェルト付き地下足袋」(4000円程度)を買いました。使ってみれば、滑ることはないし、まったく問題なしでした。

庚申川には庚申山の登山道まで林道を歩く

庚申川には庚申山の登山道まで林道を歩く

庚申川の側でタープを張ってビバーク

庚申川の側でタープを張ってビバーク

庚申川を沢登りして 釣り場所へ向かう

庚申川を沢登りして 釣り場所へ向かう

釣りをしながら沢を詰めていくのが沢釣り

釣りをしながら沢を詰めていくのが沢釣り

釣り方のポイントを教わった直後に ちっちゃい岩魚が釣れました

釣り方のポイントを教わった直後に ちっちゃい岩魚が釣れました

3匹目の岩魚は そこそこのおおきさ!

3匹目の岩魚は そこそこのおおきさ!


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