日程: 8/3(土)
参加メンバー:曽山(L)、入澤、多久和、小保方、大塚、本田、宮本、飯田、中村(記)
天候:晴れ
アクセス:電車、車
山行ルート:多摩川水系水根沢 (1級上)
水根駐車場(10:10)⇒水根沢キャンプ場⇒水根沢遡行(10:30)⇒終了点(12:35)⇒水根沢キャンプ場⇒水根駐車場(13:30頃)
動画の模様はこちら
[youtube]http://youtu.be/aFCHv4eu0t8[/youtube]
10:10 駐車場スタート
10:30 入渓
ここはマントリングで上がるのだが、足がつかないのできっかけを作るのが難しい
なかなかクライミングと違ってカチが少なくててこずる
きれいなつっぱり(ステミング)で通過する宮本さん
苔むした雰囲気でとても癒されます
そして、最後の半円の滝!!
果敢に何度も諦めずにチャレンジした本田さん。ナイストライ!!
12:30 遡行終了
所感:今回はじめて沢登りをしてみての所感
- 単純に水遊びとして「気持ちいいし、楽しい!!」
- 水流により足元が見えないので、いきなり深い場所に入ったりするので体制を崩しやすい
- 耳の中に冷たい水が入ると三半規管の影響か、目が回ることもあったので注意したい。
- 真夏だからといっても、水は冷たいのでやはり温かい格好が必要(私は太陽サンサンの中でやるものと勘違いしていたので、終始ガクブルでした。(^^ゞ)
- フリークライミングではほぼ使わない、つっぱり(ステミング)を多用するので、登り方に慣れが必要
- なれないうちは、落ちる時に膝を強打しやすいので、膝を保護するものがあると良い
- ビレイなどはアンカーが少ない、スピード(流れ)重視?でボディービレイをしているパーティーが大半だった。そういう意味では前回確保トレでならった制動確保が役に立つと思う(アンカーがあれば、より安全にそれを使うべきと思うが。。。)
- 滝を上がるときなどは、足元が釜になっており足がつかないケースもあるので、そのタイミングで足元のホールドを探すのが登るときのコツかもしれません。(私は手の高い場所でカチを探して腕で上がってから足で突っ張る方法をしていたのですが、多分その登りは保持力勝負なので長いルートでは体力消耗するのでよろしくないでしょう。。。)
また、宜しくお願い致します!!