瑞牆山 太陽の登

瑞牆山
■日時 6月26日(日)

■場所  瑞牆山

■目的  フリークライミング

■メンバー 飯田(記)、熊田

■天候 曇り 時々 晴れ

■記録

瑞牆山はカンマンボロンで「太陽の登」ルートを3P目まで登ってきた。

1P目 5.12a 中間部がやらしいスラブ。核心部ムーブを間違えてテンション。1テン。

1P目。グレードは核心の数歩についている

1P目。グレードは核心の数歩についている

2P目 5.12a トラバースからカンテ、後は絶妙なフェイスクライミング。足置きを雑にして落ちたのと、最後核心部の甘いカチホールドから立ち込んでガバ取りに思い切りが足りずテンション。2テン。

2P目。一番面白いピッチ

2P目。一番面白いピッチ

3P目 5.12c 出だしの左トラバースムーブが遠すぎる。身長176cmの自分のリーチでギリギリか。その後も厳しいムーブが続くが、クライミング以前に新調したミウラーが足に痛すぎる。ムーブの失敗と足の痛みに耐え切れずテン山。

3P目。出だしはリーチ核心。上部少し脆い

3P目。出だしはリーチ核心。上部少し脆い

オリジナルラインの3P目まで登れればいいやと思っていたので本日は終了。足が痛すぎるので裸足で懸垂下降。

足が痛すぎて裸足で懸垂下降

足が痛すぎて裸足で懸垂下降

瑞牆山で初の高難度マルチだったが、感触は悪くなかった。
セカンドユマールでビレイヤーとして付き合ってくれた熊田さんに感謝。


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