■日時 10月4日(日)
■場所 瑞牆山
■目的 トラッドクライミング
■メンバー 飯田さん、熊田さん、タナアミ(記)
■天候 晴れ
■メニュー 十一面岩左岩壁 山河微笑 5p 5.10a
■コメント
「悶絶ワイドクラック いきなりマルチピッチ死闘編」ということで、登ってきたのは山河微笑ルート。
瑞牆クライミングガイドには「ルート全体にフェース、チムニー、ハンドクラック、オフウィズスとクラックの基礎技術がつまっていて、充実感はなかなかのものだ」とある。
まさにその通りでした。しかし充実感だけでなかった。「生傷の数もなかなかものだ」ったです。くるぶし、ひざ、親指、肩などなど。ワイドクラックに馴染ませようと足を差し込めば差し込むほど、くるぶしとひざがクラックの内側とこすれる。ハンドジャムが効かないからフィストジャムをしようとするとテーピングし忘れた親指がこすれる。チムニーでback&footしながら登ると、思いのほか背中がこすれるわけです。
悶絶でした。