湯河原幕岩

今回は、神奈川県湯河原付近にある岩場の幕岩に行くことになりました。 参加者はtuka先輩、tamaさん、gomiの三名

前回のつづら岩のように自分の車で朝7時に目黒駅に集合することになりました。前回はtuka先輩だけでしたが、今回は、

何とtamaさんも同じ集合場所に来ることになりました。今回も遅刻することもなく全員が集合し、出発しました。

しかし非常に遺憾な事があり、高速で朝っぱらから交通事故が発生し到着地点の幕岩公園に9時に着くはずが、

10時に到着するハメになりました。そんなこともあったが天気は極めて晴天であり、逆に暑過ぎるほどでした。

幕岩の岩場は、アプローチが非常に楽であり、岩場までは10分も掛かりませんでしたが、ここも人気の岩場ということもあり

人が非常に多くつづら岩同様、登る場所を選ぶのに悩みましたが、10時15分にはシンデレラフェイスを登り始めました。

此処でtuka先輩から残置からビナを回収したときの降りかたを教えてくれました。tamaさんには支点の作り方と一緒に教えてました。

回収時に降りるときはやり方を間違えたらそれを実行した人には恐ろしい代償が待ち受けていることになるので、本当に気をつけようと痛感しました。

此処は11時45分には終了し、お昼が近かったので12時30分まで休憩をしてました。12時35分には、アリババの岩場のシャワーコロンに行くことに

なったが、tuka先輩、tamaさんは上手く登れましたが、gomiは2回位落下をしていました。岩に手を掛けるのに苦労しました。もっと早く手を掛けるのを

決めないと直ぐに腕がパンプしてしまうので、即急な解決を望みたいが、こればかりは難しいです。その後は、シンデレラフェイスの横にあるオズに向かいました。

此処では普段トップはtuka先輩がしていた。しかし今回は自分がトップで登ることになったが、簡単なルートに見えたがトップだと何か違和感を感じる上に、セカンドよりも

遥かに難しく感じた。ここでtuka先輩にロープの通し方を指摘された。此処でまさかのサプライズが発生する。何と幕岩に佐藤先輩が来てくれたのである。

これは私も驚きを隠せなかった。普段話を聞いていると神出鬼没が如く緑が活動している所に現れると聞いていたが、今回初めてみたのである。

13時55分には開けゴマという次の登る場所にいた。此処でもトップをgomiが登ることになったが、とても珍しく褒められたので内心凄く嬉しかったです。

このルートはハング気味で足を出さなければ上に登れないので苦労しました。他のお二人方も簡単に登れていました。15時55分には活動を終了することになり、

下山した。帰りも渋滞に嵌り車では常に渋滞に付き合わされることになった活動でもあった。

 

 

 

 


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