今回のつづら岩の参加者はtukaさん、arthurさん、gomiの三名でつづら岩に行くことになった。
集合場所が武蔵五日市に9時の集合であったが、誰も遅刻せずに時間通り出発をすることが出来た。
渋滞する事もなく登山口まで順調に進み、9時半には岩場に向かい始める。9時50分には岩場の中間地点の
綾滝に到着したが、今回綾滝に行くには右ルートの綾滝直通ルートか左ルートの天狗滝を通らなければ行けないが、
前回の4月15日のつづらでは右ルートを通ったが、今回は天狗滝ルートで行くことになったが、左から行ったほうが
早くそして右より急坂を登らずに済んだ事が分かった。 そんなこともあり10時30分には岩場に到着した。
ただ前回よりも人が多くルート選びが困難だったが、ちょうど人がいなかった左ルートを登ることにした。
そして今回、三人で登る事になっていたのでtuka先輩が、2人分のロープをつけて登ることになった。
ビレイを担当していたarthurさんは少し苦労していたように見えたが、難なくこなしていた。
gomiは靴を新調していたようだが、靴がきつくて立ち込みがうまく出来てなくて落ちはしなかったが、相変わらず
登るのが遅かった。3人で登ったこともあり12時50分には終わり、昼休憩をとり次の中央ルートを登ることになった。
此処でtuka先輩がアプローチシューズを持ち忘れた事と下に誰もいないこともあり、懸垂下降をすることになった。此処でtuka先輩
が懸垂下降時にロープを回収する方のロープにデイジーチェーンにカラビナを掛けるように教えていた。このルートが終わった頃には
14時55分になっており、オケラルートをして終わりにすることにしたが、相変わらず穴が狭かったので出るのに苦労した。
gomiはこのルートを気に入っていたが、他の二人は簡単だといって少し退屈そうにしていたが、16時00分には終了しており
16時20分には撤収を開始し、17時には登山口に到着した。この後は立川にて蔵という焼肉店で食事をした後21時には目黒駅にて解散をした。
今回はロープの回収時に時間がかなり掛かっていたのでこれをスムーズに出来ればもっと早く時間を無駄にせずにすむだろうが、根本的な事を言えば
早く昇れれば4本は行けるはずである。