出版本 東京緑山岳会の歴史がわかる |
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会報『登攀』 |
東京緑山岳会 |
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山岳サルベージ繁盛記 |
寺田甲子男 |
朋文堂新社 |
残念ながら絶版しておりますが内容の一部は 『谷川岳 大バカ野郎の50年』 に
掲載されています。 |
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岳界の大久保彦左衛門「緑」の親分 寺田甲子男がピッケルを筆に持ちかえて真っ向御免と書きなぐった異色作!!
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谷川岳 大バカ野郎の50年 |
寺田甲子男 |
白山書房 |
ヤミ屋一代
山登りは道楽
山岳サルベージ繁盛記
岳連と岳連屋、谷川岳遭難防止条例
谷川岳身分証明書偽造事件の真相
昭和30年~40年代の分裂、繁殖
初登争いの時代とRCCⅡ
私の事故と緑の遭難
懺悔岩 etc |
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<3000日山に登った
登山界の暴れん坊>
本書は昭和14年緑山岳会が創立してからの50年の間に、寺田君の心に残る思い出を集めたものですが、江戸っ子らしい寺田君の人間像が脈打っているのを感じます。(序文より)
ISBN4-938492-30-X C0075 P2300E |
東京したまち山岳会 戦中・戦後六十年 |
寺田甲子男 |
東京新聞出版局 |
◇下町に山岳会誕生(戦前・戦中編)◇
会は小さくとも希望は大きく
戦時中の山あるき
回想の一ノ倉沢
◇社会人山岳会の隆盛(戦後編)◇
登山の”正統”と”異端”
遭難救助余聞
一ノ倉沢戦国時代の始めと終わり etc |
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戦後も50年が経過した現在、戦前・戦後の辛い時代の山についての山の本は皆無である。
ここに記したような時代があって現在のような楽しい山登りが出来るのである。若い登山者たちに何らかの参考になれば幸いである。(あとがきより)
ISBN4-8083-0559-3C0075 \971E |
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